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天津自考教材日本文学概论考试大纲下载

天津市高等教育自学考试课程考试大纲
课程名称:日本文学概论 (2011年7月修订版) 课程代码:0927
天津市高等教育自学考试课程考试大纲
课程名称:日本文学概论 课程代码:0927
第一部分 课程性质与设置目标
一、课程性质与特点
  本课程是高等教育自学考试日语(本)专业所开设的专业课程之一。对日本文学的概观及各个时期的作家及作品进行详略得当的介绍及论述。
二、课程设置的目的和要求
  通过本课程的学习,使考生了解日本文学产生、发展的过程,掌握各个时期的代表作家及作品,把握日本文学史的主要特征,同时培养学生对文学作品的阅读与理解能力,提高学生的文学鉴赏能力和审美水平。
三、与本专业其他课程的关系
  本课程与日语专业的其他课程的总体培养目标是一致的。各种基础日语课程是本课程的先修课程。自考者须先掌握一定的日语知识,具备一定的词汇量,才能有效地进行本课程的学习和考试。同时通过对本课程的学习,有助于使考生印证,巩固和加强在基础课程中学到的知识,使之得到进一步的提高。
第二部分 考核内容与考核目标
一、学习目的与要求
熟悉日本古代文学全貌,掌握各个时期的作家及作品并熟悉主要文学用语;熟悉日本近代文学全貌,掌握各个时期的作家及作品并熟悉主要文学用语;熟悉日本现代文学全貌,掌握各个时期的作家及作品并熟悉主要文学用语。
二、 考核知识点与考核目标
第一章 上代の文学
(一)上代文学概観(一般)
识记:大和朝廷の成立
   理解:祭りと上代歌謡、口承文学から記載文学へ、律令国家体制整備のため、「個」の目覚め、「まこと」の文学
应用:中国大陸との交流、漢詩文の流行
(二)詩歌(重点)
识记:上代歌謡、『万葉集』、『懐風藻』
(三)神話、伝説、説話(次重点)
识记:『古事記』、『日本書紀』、『風土記』、『日本霊異記』
(四) 祝詞、宣命(一般)
   理解:祝詞、宣命
第二章 中古の文学
(一)中古文学概観(一般)
理解:貴族の時代、漢詩文から和歌へ、女流文学の隆盛、貴族文学の変質
(二)詩歌(重点)
识记:『古今和歌集』、漢詩文
   理解:『古今和歌集』以後の勅撰集、『古今和歌集』以後の歌人と私家集、歌謡
(三)物語と説話(重点)
识记:『竹取物語』、『伊勢物語』、『大和物語』、『源氏物語』、『栄華物語』、『大鏡』、『今昔物語』
理解:『宇津保物語』、『落窪物語』、『源氏物語』以後の物語、貴族社会の記録としての歴史物語、口承文学としての説話文学
(四)日記、随筆(重点)
识记:『土佐日記』、『蜻蛉日記』、『和泉式部日記』、『紫式部日記』、『更級日記』、『枕草子』と清少納言
理解:日記、『讃岐典侍日記』、中古文学史用語
第三章 中世の文学
(一)中世文学概観(一般)
理解:戦乱の時代、貴族社会の残り火、説話文学から御伽草子へ、戦乱時代が生んだ文学、無常観の文学、「もののあはれ」から「幽玄」へ
(二) 詩歌(重点)
识记:『新古今和歌集』、無心連歌と有心連歌
理解:『金塊和歌集』、『新古今集』以後の勅撰和歌集、俳諧連歌、歌謡と漢詩文
(三)随筆、日記(重点)
识记:鴨長明と『方丈記』、『徒然草』
理解:『十六夜日記』、『海道記』、『東関紀行』、『建礼門院右京太夫集』、法語とキリシタン文学
(四)物語と説話(重点)
识记:『平家物語』、『太平記』
理解:『平家物語』以前の軍記物語、『義経記』と『曽我物語』、歴史物語と史論擬古物語、仏教説話集、能、狂言、幸若舞、中古文学史用語
(五)芸能(次重点)
理解:能、狂言、幸若舞、中古文学史用語
第四章 近世の文学
(一)近世文学概観(一般)
理解:幕藩体制の確立、町人の文学、参勤交代、元禄文学
(三) 詩歌(重点)
识记:俳諧、狂歌と川柳
理解:和歌と国学、漢学と漢詩文
(三)小説(重点)
识记:浮世草子と井原西鶴、読本、洒落本、人情本、滑稽本
理解:仮名草子、草双紙
(四) 芸能(次重点)
识记:浄瑠璃と近松門左衛門、歌舞伎
理解:中古文学史用語
第五章 近代の文学
(一)近代文学概観(一般)
理解:近代文学の時代背景、明治期の文学、大正期の文学、昭和初年·十年代の小説
(二)明治·大正時代の小説と評論(重点)
识记:戯作文学、写実主義、義古典主義、浪漫主義、自然主義、耽美主義、漱石と鴎外、白樺派、新思想派
理解:啓蒙思想家たち、翻訳文学の流行、政治小説和歌と国学、漢学と漢詩文
(三)昭和初年·十年代の小説と評論(重点)
识记:プロレタリア文学、新感覚派、新興芸術派、新心理主義
理解:文化統制下の文学、近現代文学史用語
第六章 戦後の文学
(一)戦後民主主義文学(次重点)
理解:時代背景、主な作家と作品
(二)無頼派文学(重点)
识记:太宰治の文学、坂口安吾の文学
理解:無頼派文学の成立、石川淳と伊藤整の文学
(三)戦後派文学(重点)
识记:第一次戦後派の作家たち、第二次戦後派の作家たち
理解:戦後派文学概観
(四)第三の新人の文学(次重点)
识记:安岡章太郎の文学、、第二次戦後派の作家たち
理解:第三の新人の文学特徴、吉行淳之介の文学傾向
(五)高度成長期の文学(重点)
识记:開高建の文学、大江健三郎の文学、井上靖と中間小説、内向の世代の文学、
理解:文学特質、吉行淳之介の文学傾向、昭和四十年代の文学、昭和五十年代の文学
(六) 戦後女性文学(一般)
理解:文学概観、個性ある女作家、戦後文学史用語
第三部分 有关说明与实施要求
一、考核的能力层次表述
本大纲在考核目标中,按照“识记”、“理解”、“应用”三个能力层次规定其应达到的能力层次要求。各能力层次为递进等级关系,后者必须建立在前者的基础上,其含义是:
识记:能知道有关的名词、概念、知识的含义,并能正确认识和表述,是低层次的要求。
理解:在识记的基础上,能全面把握基本概念、基本原理、基本方法,能掌握有关概念、原理、方法的区别与联系,是较高层次的要求。
应用:在理解的基础上,能运用基本概念、基本原理、基本方法联系学过的多个知识点分析和解决有关的理论问题和实际问题,是最高层次的要求。
二、教材
《日本文学简史》 李先瑞 南开大学出版社 2008年版
三、自学方法指导
1、在开始阅读指定教材某一章之前,先翻阅大纲中有关这一章的考核知识点及对知识点的能力层次要求和考核目标,以便在阅读教材时做到心中有数,有的放矢。
2、阅读教材时,要逐段细读,逐句推敲,集中精力,吃透每一个知识点,对基本概念必须深刻理解,对基本理论必须彻底弄清,对基本方法必须牢固掌握。
3、在自学过程中,既要思考问题,也要做好阅读笔记,把教材中的基本概念、原理、方法等加以整理,这可从中加深对问题的认知、理解和记忆,以利于突出重点,并涵盖整个内容,可以不断提高自学能力。
4、完成书后作业和适当的辅导练习是理解、消化和巩固所学知识,培养分析问题、解决问题及提高能力的重要环节,在做练习之前,应认真阅读教材,按考核目标所要求的不同层次,掌握教材内容,在练习过程中对所学知识进行合理的回顾与发挥,注重理论联系实际和具体问题具体分析,解题时应注意培养逻辑性,针对问题围绕相关知识点进行层次(步骤)分明的论述或推导,明确各层次(步骤)间的逻辑关系。
四、对社会助学的要求:本课程4学分。助学时间不少于72学时。
章 次
内 容
学 时
第一章
上代の文学
8
第二章
中古の文学
12
第三章
中世の文学
12
第四章
近世の文学
8
第五章
近代の文学
24
第六章
戦後の文学
8
合 计
72
五、关于命题考试的若干规定
1、本大纲各章所提到的内容和考核目标都是考试内容。试题覆盖到章,适当突出重点。
2、试卷中对不同能力层次的试题比例大致为:
文学时代(时期)划分及各个时代(时期,流派)文学概观(特征)(40%)
主要作家名与作品名(30%) 主要作品的构成及内容(20%) 文学用语(10%)
3、试题难易程度分为易、较易、较难、难,比例为2:3:3:2。
4、每份试卷中各类考核点所占比例约为:重点占65%,次重点占25%,一般占10%。
5、试题类型:选择、连线、名词解释、翻译、列举、回答问题等。
6、考核采用闭卷考试,考试时间150分钟,采用百分制评分,60分为及格。
六、题型示例
一、次の文の(  )の中に入れるものに、もっとも適当なものをa.b.c.dの中から一つ選んで、記号で答えなさい。
1、日本最古の書は(  )である。
A.『日本書紀』
B.『古事記』
C.『万葉集』
D.『風土記』
二、次の各作品の作者はだれか、直線で結び付けなさい。
藤原親経 『南総里見八犬伝』
紀貫之 『徒然草』
鴨長明   『方丈記』
兼好法師 『土佐日記』
滝沢馬琴 『閑吟集』
三、次の文の(  )に入るものとして、適当なものを選んで記号で答えなさい。
明治維新から①(  )年頃までの間、近代国家をめざして、西欧の文化や思想を学び、新思想や新知識が紹介した。…
①A.明治五
B.明治二十
C.明治四十
D.大正五
四、次の文学用語を解釈しなさい。
1、幽玄:
五、次の作品を読んで、後の質問に答えなさい。
私はNセメント会社の、セメント袋を縫う女工です。私の恋人は破砕器へ石を入れることを仕事にしていました。そして10月の7日の朝、大きな石を人れる時に、その石といっしょに、クラッシャーの中へはまりました。…
(1)この作品の作家、所属流派及び三部の代表作を書きなさい。
(2)前の作品を中国語に訳しなさい。
六、次の各作家の流派をそれぞれ書きなさい。また、作者を選んで、(  )の中に記号で書き入れなさい。
作家名
所属流派
作品
①坪内逍遥

(  )『武藏野』
②幸田露伴

(  )『蒲团』
③国木田独步

(  )『当世書生気質』
④田山花袋

(  )『五重塔』
⑤菊池寛

(  )『党生活者』
⑥小林多喜二

(  )『珍珠夫人』
七、反自然主義の代表的な作家と代表作をそれぞれ三つ書きなさい。
八、川端康成の作品を一部選んで、その作品のあらすじと好きな理由を述べなさい。
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